東京に次ぐ日本第二の都市として、また近畿地方の経済・交通の中心として君臨する府。日本人のイメージとしては経済の中心地というのがもっぱらだと思うが、旅行者にとっては特においしいものが安く食べられる通称「食い倒れの街」としての大阪市がデスティネーションとなる。
隣接する奈良や京都に比べると名所旧跡のたぐいは少ないが、見応えとしては劣らないスポットがいくつもあるので、じっくり観光をしても楽しめるエリアだ。

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